『交渉力』について

講談社現代新書2000年6月(5刷) 

立場・利害の異なる者同士が、要求と譲歩を重ねながら、たがいに納得できる共通の着地点を探るプロセスが交渉です。本では、そのメカニズムとマネジメント方法を明らかにして、成功のために必要な具体策を提示しています。

目次

  • 第1章 交渉の時代(「交渉学」が必要とされる時が来た;オレンジをめぐる交渉理論 ほか)
  • 第2章 交渉のプロセスとメカニズム(交渉の構造;交渉のクリティカル・パス ほか)
  • 第3章 交渉のマネージメント(交渉の責任者;交渉は総力戦で ほか)
  • 第4章 交渉と説得(理性軸と非理性軸の交渉;交渉のツール ほか)
  • 第5章 交渉学への期待
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