概要
1947年生まれ。関西学院大学法学部卒業。神戸製鋼所入社。鉄鋼原料調達、QASCO(カタールスチール)の原料資材調達、新製品・プロジェクト開発、技術導入などを担当。カタールスチール出向、ロサンゼルス事務所長、日本圧接協会専務理事などを経て、現在は一般社団法人品質と安全文化フォーラム代表理事、機械安全標準化特別委員・ISO/TC199部会委員。2023年3月に、明治大学大学院理工学研究科博士後期課程を修了。研究テーマは「高齢者の転倒事故の研究」。
・一般社団法人品質と安全文化フォーラム代表理事
SRMクロスオピニオンセミナー MC (Master of Ceremonies)
・機械安全標準化特別委員会ISO/TC199部会委員
・明治大学大学院 理工学研究科 博士後期課程 修了
職歴
(株)神戸製鋼所
製鉄・鉄鋼原料調達、QASCO原料資材調達
新製品開発・海外プロジェクト開発、技術導入他
カタール駐在、ロスアンゼルス駐在、
※事業部長表彰など 7件
(社)日本圧接協会
専務理事 ・ 事務局長
その他の職歴
内閣府消費者委員会消費者安全専門調査委員
消費者庁消費者教育推進会議専門委員
大妻女子大学人間関係学部 非常勤講師
武蔵野大学人間関係学部 非常勤講師
活動領域
1)『SRMクロスオピニオンセミナー(毎月1回開催)の運営』
2)『国際規格ISOの安全の概念の普及活動』
3)『高齢者の転倒事故の防止』
4)『高齢者の生活の安全と消費者法』
5)『データ改ざんと消費者の安全』
6)『説得と交渉コミュニケーション』
著書
論文
・『民事裁判例から見る転倒事故の施設類型別の特徴と施設管理者の責任』
掲載ジャーナル:日本建築学会技術報告集 第 26 巻 第 64 号,1185-1189,2020 年 10 月 (AIJ J. Technol. Des. Vol. 26, No.64, 1185-1189, Oct., 2020)